研修出張だとかで江戸東京博物館に行く事になった。
ありがたい講義は短めで館内を自由に歩けるということでまあ良かった。
朝イチだったこともあり、小学生、幼稚園の団体がジジババの団体をシリ目に動き回っている。
とは言っても先生のいうことを聴いて整然と並んで歩く幼稚園生が一番お行儀が良い。
ベンチを占領しているたちの悪そうな中学生が一番悪い。
江戸の街を再現した大きなジオラマがここの売り。
何度見ても感心する。
明治大正のコーナーに行くと幼稚園生の集団にまた会った。
ものすごく古風な公衆電話と今の幼稚園生との対比が面白い。
思わずシャッターを切る。
さて、今回の江戸東京博物館の目玉は最後の写真である。
歌舞伎舞台のからくりの模型を動かして見せてくれるコーナー。
すると若い係の女性が出てきて、生ナレーションで説明してくれる。
外見も声もキュートで思わずうっとり。
子供たちは模型に夢中だったが、私はこちらを…。
終わったあと、「ナマのナレーションで説明してくれるのはいいですね。」
と褒め称えるとにっこりしてくれた。
ブログに是非載せたいと撮影をお願いしたらOK。ポーズまでとってくれた。
本当は綺麗に撮れた写真もあったのだけど、個人のお顔なのでぶれてしまったものでご勘弁。
