秋の味覚シークワーサー

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先日、後輩から沖縄への帰省の土産にと頂いた。
沖縄出身のこの後輩とは沖縄の話で意気投合。
いろいろあって、お礼もかねてシークワーサーをくれるという話になっていた。
ただのおみやげではないという。
ちゃんと知り合いの農園から直接買い付けたものだそうだ。
その塩梅はどうか、帰宅して早速チューハイに絞る。
包丁で半分に切るときに違いが。
外見はこのように青いのに果実はすでに柔らかくものすごくジューシーなのだ。
そして、あの独特の香りがフワーっと私を包むのである。
さすが、農家から直接と言われた意味がわかった。
秋の味覚といえばぶどうや梨などが代表なのだろうが
美味しいシークワーサーを食すというのがなんとも贅沢ではないか。
もうひとつ
先日、スバルでインプレッサの追加バージョンXVを見てきた。
現車はカタログと同じオレンジ、なかなか質感があってとってつけたという感じではない。
車高を数センチ上げて最低地上高200mmとしている。
実際乗ってみるとなかなかバランスが良くて運転しやすい。
来月フォレスターがフルモデルチェンジだそうだが、より大きくなりRV感を強くするらしい。
個人的には日本で乗る乗用RVとしてはこのくらいがちょうどいいのではないか。
初代、二代目フォレスターがこんな感じだったと記憶が蘇った。
最後におみやげに貰った販促品がなんとも可愛いミニカー。
小指の爪よりも小さいのではないか。