テニス錦織とF1可夢偉と馬鹿マスコミ

昨日は日本人の若者が世界に感動を与えていた。
可夢偉の試合はBSフジでオンエア。
録画予約していたがしっかり生で見ていた。
後ろから追ってくるマクラーレンよりも速いというのが素晴らしい。
地上波ではやらない。
朝の番組で錦織の試合のダイジェストを観た。
すごい試合だった。
220キロの弾丸サービスと錦織のフットワーク。
ああ、これも生で見れば良かった、と昨日の新聞を見てみると…
やってないのである。
相変わらずくだらね〜バラエティの羅列である。
テレビ局もスポンサーもこんなのでいいんだろ、というわけだ。
F1は世界最高峰のレース。
錦織は国際ランキング15位だそうである。
こういう映像を流さないで何を見ろと言うんだ。
運動をしない若者が増えているという。
短絡的思考、切れやすい若者どころか中年や壮年も増えている。
こういう試合を見たことがないのだ。
馬鹿マスコミは3位とか15位という数字には興味が無いのだ。
一発勝負の1位や金メダルばかりをありがたがる。
馬鹿マスコミも短絡的なのだ。