悪質自転車、ナンバー登録制にしろ

昨日は帰宅時間帯にまとまった雨が降っていた。
カッパの用意はしていたが、久々の雨のバイクとなる。
自動車でも雨の日の運転は注意が必要だがバイクは更に辛い。
シールドに雨粒がついて前が見にくいのだ。
そうでなくても視界が狭い。
さらに雨のせいか5時半には真っ暗だった。
対向車のライトが濡れたシールドに乱反射して何も見えなくなる瞬間がある。
広い通りはいいのだけど裏道はかなり怖い。
そして一番怖いのが自転車だ。
無灯火、傘さし片手、右側通行の3点セット、マンガンである。
その上、この手の自転車が一時停止だけ守るわけもない。
飛び出してくるのである。
対向車のライトでホワイトアウトした瞬間が怖い。
もう一つ
比較的交通量の多い狭い道でいきなり目の前に現れたのは歩行者。
黒っぽい服装に黒い傘。おまけに黒っぽい犬を散歩させている。
白いリード線だけが光っていた。
どうしても雨のこの時間帯に黒っぽい服着て散歩しなければならないのかな。
もちろんいつ散歩しようがその人の自由ではあるのだけど
自由と危機管理は別の次元だ。
これから帰宅時間帯は暗くなる、バイクは憂鬱だね。