日本版のトマト祭り中止

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120909-00000001-it_nlab-inet
ヤフーニュースのみで話題になっていた東京でトマト祭りをするとの件。
なんと前日に中止が決定とのこと。
こういう日本の食文化の土壌でこんなことができるのかと思っていたが、やっぱりできなかった。
食べられるものをあのような使い方をするとなれば反感必至である。
しかしながら、違う見方をすれば食べられないトマト、もしくは食料品は想像以上に多い。
先日のニュースでは雨不足でレタスが生育しないとのこと。
出荷できないものは畑で腐らせている。
出荷できないというのは物理的なことではなく、農協や仲買が引き取ってくれない。
もう少し広い解釈をすれば店頭においても売れない、ということを意味する。
ちょっとでも黒いところがあれば客はほぼ手を出さない。
葉っぱに虫食いの跡があればクレームである。
そういう野菜はすべて捨てられてしまうのである。
(スーパーでは外側の葉っぱをだいぶとって小さくなったレタスを処分コーナーで売る、我が家はそれを買う)
多分トマト祭りに批判的な人とちょっとでも不都合のある野菜は買わない人とかなりカブルのでは。
トマトなど赤くて綺麗な野菜の一つ。
見た目が少しでも悪ければすべて廃棄であろう。
ネットの書き込みの中で「ジュースに使えば良い」というのに対して
「ジュースに使うのは甘くない専用の品種だ」と反論。
早い話がちょっとでもダメなものは廃棄なのである。
そういうトマトを集めて客から金をとって使うというのはある意味すごく健全のような気もする。
が、絵図らとしては『もったいない』が最初に出てくるのは間違いないけど。