尖閣竹島、金持ち喧嘩せず

中国人や韓国人が我が国領土に不法に上陸している。
日本の対応が甘いなどと批判もある。
私が思うに、
この領土問題の行末が問題。
北方領土のようにこの島に住みたいという人がいるわけではない。
つまり、純粋な領土問題とはちょいと違う。
領土よりは領海のようだ。
日本海の海洋資源が大事なのだ。
というわけで、資源の存在が明らかになると中国韓国がこうやってごねている。
ナショナリズムで偽装した資源の分捕り合戦というわけだ。
日本はもともと実効支配してきたわけで、多分国際的にも認められていると思う。
というわけで今回の事件。
チンピラがぶらぶらやってくるわけであるが、体制に影響なし。
中国や韓国のチンピラが上陸することで相手の領土になる訳でもないようだ。
というわけでチンピラ相手にこちらが騒ぐのは間違い。
海保の職員は大変だろうが日本政府の立ち位置はそれほど間違っていない。
相手もそれをわかっているようで基本的に丸腰だよな。
武装した艦艇で来るとなれば侵略行為、日本の思うつぼになる。
要するに日本の領土なのである。