ファーイーストコンサルティングファーム代表取締役山口巌のブログが面白い。
河本準一氏：芸人、有名人で高額所得者
週刊誌：国民の怨嗟、怒りを利用し、マスを創造してのマネタイズが本業
自民党議員：国民の怨嗟、怒りを利用し「票」に結び付ける「票乞食」
河本準一氏の母親・姉・叔母二人：貧困者で生活保護受給者
福祉事務所：生活保護が受給出来ず餓死者が出ると叩かれる事多し
吉本：河本準一氏のケツ持ち。河本準一氏で商売出来ると考えている
フジテレビ：貸し借りが通用する業界で吉本に貸しを作った？
こうやって鳥瞰してみると、「生活保護」が週刊誌に取って扱い安いテーマである事が判る。
「生活保護」が認められず、結果、餓死に至る様な事があれば、「弱者の味方」、「社会正義」の看板を掲げ、福祉事務所を叩きまくる。
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誰が見ても、生け贄である。
生活保護の矛盾を河本を使ってついている。
法律や世論は弱者の味方なのだ。
生活保護受給者が200万人を超えたとか予算が3兆円を超えたことには危機感を持つにしても
多くの人が思っていても「お前は働けよ」とは個人にはいえない聖域なのである。
それをいいコトに不正受給が後を絶たない。
基本的に受給額が高すぎるのだ。
普通の女性がパートで稼げる程度、もしくは国民年金の受給額に相当する額が適当である。
それ以上もらっちゃうからもうやめられないのである。
働くより働かないほうがいい生活ができるというところに問題がある。
さらに、受給制度をやめてすべて現物支給にすればいい。
基本的に食う寝るである。
廃校になった学校などを利用して寝る場所を提供する。
仕出しなどで食べ物を提供する。
衣料品は全国から募れば良い。
本当に生活に困っているなら文句は言えない。
もっといい生活がしたいなら働くしか無い。
多くの人が書いているが非正規雇用などでぎりぎりの生活をしている人は多いのである。
タバコを吸いながらパチンコ屋に通うヤツラに血税を使う必要はない。
近所のアパートに住むお前に言っているのだよ。
