木更津に大型アウトレットがオープン

今日のニュースでどこの局でも取り上げたのが木更津アウトレット。
三井系の施設だそうだ。
あるニュースでは中国人客を名指ししていた。
中国といえば、イミテーションやアウトレットの本家本元ではないか。
上海あたりのほうがはるかに…と思ってしまう。
わざわざ日本に来て買い込む意味など無いのでは。
などと、まともに考えてはいけない。
もともと中国人観光客などまともではないのだ。
なにより不思議なのがそういう当たり前の情報を持っていないこと。
中国の情報統制政策に助けられている感じだな。
私も批判的ではあるが、元祖軽井沢から近場では幕張まで何箇所か訪ねているが
どこがいいのか全く理解できない。
5万円のものが3万円と言われても、そもそもその商品に5万円の価値があるとは到底思えない。
それを3万円で買えたと喜ぶのが理解できないのである。
少なくとも私が欲しいと思うブランド品は30万円のものはどこに行っても30万円である。
もう一つ
そもそも木更津というのがなんとも。
あんな所にわざわざ行くのかな。
羽田空港から25分とのことだが、中国人以外に誰が行くのか。
それだけ中国人は偉大なのか。
観光地で中国人観光客に嫌な思いを何度かした私には行く気はしないなあ。
見方を変えれば木更津と中国人観光客はいい取り合せかも知れない。
ニュースの最後には、成田に近い酒々井にも建設予定があるとのこと。
中国人の偉大さを改めて感じてしまう。
と、同時に、中国人観光客に三井や三菱がここまで頼るというのが悲しい。