80年代を知る私としてはカローラレビンであるべきだな。
本来AE86とはそういう位置づけである。
このようなスポーツ、もしくはスペシャルティとするならセリカかスープラとすべきかな。
スバルの受注が3500台は立派であるが、別の意味ではこんなものか。
トヨタも随分もったいぶって2ヶ月から半年待ちとするなんぞ、最近のはやりなのかな。
現行のプリウスや今年のアクアなど半年待ちというのがトレンドのようだ。
それに乗せられてプレミアム感で買う人も多いのだろうか。
どちらかと言えばわざと時間をかけていると言うよりはそんなに生産する気がない。
この手のクルマがプリウスのように何年もたくさん売れるわけがない。
今年はスバルとで1万台くらい売れるだろうが来年には4桁になるだろう。
今年はコペンも終わりだし、2シーターは売れないのだ。
売れないものをあえて売りだしたところに拍手を送りたい。
別のニュースで11年度新車登録でプリウスが30万台だそうだ。
トヨタは偉大である。
トヨタ86のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 No.462)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: ムック
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