神戸市職員約120人処分 勤務中にキャッチボール

結論はいけないことなんだろうなあ、だから処分された。
私も発端となった投稿映像をニュースでみた。
いい大人がキャッチボールくらいやってもいいじゃないか。
ポイントは勤務中。
ふた昔前に教員の夏休みの勤務が問題になった。
夏休みにぶらぶらしていて給料をもらうというのはいかがなものか、と批判されたからだ。
夏休みは子供がいないし、部活や補習や会議がなければ学校にいてもやることない。
それでも批判されたので、休暇以外は出勤となってしまった。
教員は研修制度がある。
自宅研修にすれば安心して自宅にいられるはずだったが
またまた、おせっかいな団体が研修内容を開示しろとかで問題になる。
意味がないとか、中身がないなどと批判されて今では厳しい基準で自宅研修がある。
管理職も面倒なので自宅研修はできるだけとるなというほどだ。
結局教員は8時半から5時まで学校にいることになる。
実はこのほうが光熱費が余計にかかるわけだがエセ市民団体には興味がない。
そして、その流れで今回の事件となったわけだ。
清掃局など朝早くからトラックに乗って汚いゴミを回収する。
夏は暑くて臭いだろうし冬は寒い、おまけに危険物が紛れているなど大変な仕事だ。
一通りゴミが回収できたところで仕事は終わり、、、にはならないようだ。
勤務時間は5時まで、8時間は働けということか。
かくして時間があまり、ささやかな体力づくりにもこそこそ撮影してリークされる。
改善点として、これからは8時間かけてゆっくりゴミ回収をすればよい。
夏場はさぞゴミ置き場は臭くなるだろうね。
実はこのほうが市民の利益を損なうのだがエセ市民団体には興味がない。