最強漫才師”パンブー

多くのコメントにあったように、漫才は面白かったが
過剰な演出が鼻について、見ていられなかった。
30年前のザMANZAIと違うのがここだな。
当時はシンプルなのに面白かった。
若手芸人の勢いがあったのももちろんだが
笑いたい、という視聴者の欲求を満足させていた。
今回は、感動を演出しようとして過剰演出となり(笑)がぼけてしまった。
紳助がいなくなって求心力を失ったのだから、原点回帰でもよかった。
さらに、
ハズレも多かったのは厳選していないからか。
漫才にはスタイルがあって、そのひとつが徹底的なボケ。
バンブーはそれに当たる。
スリムクラブも同類だな。
次が、どつき漫才。その同類にアクション型がある。
このへんが全然ないのだ。
ボケ漫才の延長線上に毒舌があるのだけど、それも見られない。
みんな同類のソフトな漫才に終始する。
ネタ勝負だから、すぐ飽きられてしまうわけで。
芸人もテレビ局も自分たちから笑いの幅を狭めているのがもったいない。
さらに、
キャラが立っていないのがつまらない。
のっぽとチビとかデブとヤセとかやったら明るいのと暗いのとか。
見た目がつまらないのもなんだかね。
みんな平等、おんなじ感じ、どついたりしない、ゆとり教育の弊害がここにも。