松本人志、大みそか『ガキ使SP』は左ひざ疲労骨折で挑戦

毎年、楽しみに見ている。
本気で紅白を食う勢いがある、コント55以来のコンテンツである。
いろいろ事情があっての、松本の骨折報道だろうけど
そんなコテコテの話など無くても十分楽しめる番組である。
もちろん、録画して正月も楽しむ予定だ。
日テレ、ダウンタウン、恐るべしである。
さて、私も裏を考えてみた。
この日のこの時間帯は、子供の視聴も多いためセクシー路線はタブー。
そして、紅白で有名歌手が総出演しているので歌番組も厳しい。
民放お得意の動物、子供、グルメも華やかさがイマイチかな。
人気企画のはじめてのおつかい企画も紅白にぶつけようとはしていない。
格闘技も今一つだったみたいだし。
ということで、各社とも万策尽きたという感じなのかな。
そう考えると、大晦日の夜に紅白歌合戦というのは理にかなった番組なわけだ。
とすれば確かに、ガキ使は低予算で食い込める優れたコンテンツなわけだ。