１６日午前１１時ごろ、北海道の河川敷で乗用車が横転していると通行人から通報があり、駆け付けた署員らが車内にいた無職相馬愛政さん（８１）と孫の木村澄海ちゃん（３）を保護した。
２人は１５日午後４時ごろ、車で相馬さんの自宅を出たまま行方不明になり、砂川署員などが捜索していた。
車内で一夜を過ごしたとみられ、一緒にいた相馬さんの愛犬で７歳のラブラドルレトリバー「ジュニア」が澄海ちゃんの体を温めるように寄り添い、顔をなめていたという。
２人とも足などに軽い凍傷を負って病院で手当てを受けた。現場付近は１５日午後から氷点下となり、雪が降っていた。
砂川署は相馬さんが川沿いを運転中、誤って道路からはみ出し、数メートル下の河川敷に落ちたとみて調べている。
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- というニュース。
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ツッコミどころ満載。
まず、目につくのが81歳である。
こういう事故は年齢が若くたって起きるものだから、とは思うのだけど
やはり、80歳を過ぎた老人に子供を乗せて運転させるというのはかなり抵抗があるなあ。
それより、さっきのNHKニュースでこれをみた。
その時、アナウンサーが「それでは実際に…」とどこかの施設に行って「事故の犬ではありませんが同種のラブラドールです」
と、抱きついて「ああ、暖かいです」とレポートする。
私は椅子から落ちそうになった。
そもそも、違う犬なら事件レポートの意味が無いだろ。
そもそも犬を抱いたらあったかいなんて、どんなバカでもわかることだ。
どうせなら、雪の中でラブラドールと3時間ぐらい過ごすぐらいの突撃レポートでもしろ。
