東京・小金井のゴミ収集危機

ゴミはゴミ箱へ、の看板はこれから過去のものになるだろう。
ゴミをどこへ持っていくのか、が鍵になる。
今までは、ゴミを自分からていよく遠ざけていただけ。
ゴミ自体は変化せずに存在し続ける。
それを、ゴミを捨てるというだけできれいにしたと勘違いしているだけなのだ。
原発問題もまさしく同じ。
トイレのないマンション、と揶揄されている。
どんなにリッチな生活ができても、ゴミやうんちが部屋にあっては台無しである。
原発も一部の権力のある人達が「夢のエネルギー」と嘘をついて
ひたすら血税を投入、拡張してきたわけで。
肝心の廃棄物をどうするのか今だになんの解決策もない。
さらに、福島原発事故でアチラコチラに放射線が高いからと土を削っているという。
その土をどこへ持っていくのか誰も考えていないのである。
いざ、ここへ、となれば地元が大反対する。
結局誰もが「ゴミは遠ざければ良い」という考えは共通なようで。
古い資料では、福島原発は大地をわざわざ削って建てたとの話。
いらない土は福島原発を埋め立てるのに使うしか無いね。
ところで、
木曜日から喉の痛みなどの風邪の症状で苦しんだ。
今日も昼まで寝ていた、お陰で一連の症状は緩和されてきた。
みなさんも季節の変わり目、体調管理にご注意されますように。