2代目レガシィ

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初代レガシィが大成功して93年2代目になる。
バブル期の設計でエンジンや駆動系に惜しみなく技術を投入する。
エンジンはこの代から280馬力仕様になった。(ATは260ぐらいだったかな)
更にバブル期開発のクルマたちの多くは3ナンバーに大型化されたが
レガシィは5ナンバーにこだわったボディサイズ、これがスバリストに受け入れられた。
歴代レガシィでこの代を最高と考える人が多い。
ところが94年のこの広告にあるように3ナンバーが登場する。
EJ20は高回転型でGTとしてはちょっと敷居の高いクルマだった。
トルクフルなNAエンジンを求めるスバリストも多かったと思われる。
今も50歳以上にアウトバックが結構売れている。
主力は5ナンバーのターボ、多少の欠点はあるにしてもそれを個性として受け入れられる。
日本の道路にジャストフィットするGTワゴンであった。