昨日の続きである。
動画を見続けたりすると900万円の請求書になったそうだ。
それを5000円ですむというのもねいかがわしい話だね。
さて、本題。
新聞記事によるとスマホのヘビーユーザーというのは全体の1から3%程度という。
実はこの人たちが全体の80から90%のパケットを使っているとあった。
つまり、この手のヘビーユーザーが暴利をむさぼるわけだ。
そこで質問
最近、データ通信端末WiFiルータなるものを宣伝しているがこちらのほうがお得ではないのか。
これを購入すればスマホだけでなく家のパソコンや持ち歩くノートまでまかなえる。
どんなに使っても定額6000円弱ですむ。
ところが、ここが問題になっているそうだ。
スマホの普及で電波が足りなくなっているのにこの手の機械が普及してしまえば
パソコンのブラウザもパケットで行うわけでスマホのデータ量の比でなくなる。
とすれば、回線パンクを加速することになるわけ。
auのデータ通信端末は別会社のUQWiMAXという通信会社がやっているそうだ。
というわけで、データ通信端末を使ってしまえば、自動的に暴利をむさぼる側になってしまう。
今の機器は大量のパケットを使ってしまうものらしい。
だから、いずれは下請けの通信会社がパンクしてしまえば通信速度は極端に落ちることになる。
下手すれば実用に耐えられなくなる可能性もあるらしい。
だから、私の行きつけのauショップでは積極的にデータ通信端末を勧めないそうだ。
また、近いうちに極端に速度が落ちるなどの障害が出ることもきちんと説明するそうだ。
こういう良心的なお店で説明を受けたり購入したりしたいものだ。