月刊自家用車の車種紹介記事で乗用車を差し置いて先頭に来るのがクロカン四駆車。
時代を感じるよね。
今みたいに、ハイブリッド車が先頭に来るのとは隔世の感。
それでもこの3年後京都会議が開かれたわけで、
この記事の94年当時はすでに環境問題が表面化してきた頃でもある。
それでも2トンもある軽油でもリッター6キロ程度のクルマがこうしてずらりと並んでいる。
このページはトヨタ、日産、三菱の一部のみ、ランクルはプラドとひっくるめて解説してある。
たくさんの車種があったのだなあ、とつくづく良い時代だったと思うわけである。
記事の面積は小さいが三菱ジープが元気そうなのが感慨深い。
この記事の頃パジェロミニが発売されたせいで記事の面積が大きくなっている。
ちなみにパジェロミニは今だにカタログモデルだよね。
