ブルーレイディーガ届く

先日、ネットで注文していたパナソニックのブルーレイディーガが届いた。
夕方からセッティング。
我が家では4台目のブルーレイディーガである。
何度もいうようであるが、パナソニックから粗品が届いてもよかろう。
ハイビジョンでは一番古い、日立のレコーダーが現役引退、その場所にブルーレイディーガが入る。
HDMIはそのまま流用するのでテレビへの接続はOK。
アンテナ線のUHFとBSはこれまでのを流用でOK。
問題となったのがデジタル音声の出力である。
光ケーブルでデジタルアンプに出力したいのだがデジタルアンプの入力はすでにいっぱいになっている。
つまり、どれかを抜いて差し替えなければならない。
そこで、今までオーディオ再生用に使っていた高級(私にとっては)CD、DVDプレヤー(05年当時の定価は16万円)
の光ケーブルを抜いて差し替えた。
もともと質の良い機械なので、プレヤーのDAコンバータを使ってアナログ出力で楽しむことになる。
ちょっと、音は丸くなってしまうのだけどね。
驚いた機能。
まず、リモコンである。無線方式と書いてある。
つまり、これまでの赤外線ではなく無線にすることで機械を特定して信号が出せる。
今までのように、同じメーカーの機械が同時に反応することが最初から無くなった。
また、光で無くなったので指向性がなくなりリモコンを本体に向ける必要がなくなったとある。
まあ、従来型の通信を使ったとしてもなんとリモコンモードが8種類もあった。
8台のパナソニック機器なら独立して操作できるというもの。
ちょっと前まで3台程度だったので進歩している。