メガサイズモデル「MS-06S シャア専用ザク」の仕上げに入る。
先週はとりあえず本体の組み立てのみ。
付録の冊子を読むと色さしをすべし、とある。
確かに設計図通りに組み立てただけでは味気ない。
というわけで、スミ入れを試みる。
とは言っても使うのは黒のみ。
ようじの先を使って丁寧に小さな溝に色をさしていく。
はみ出した部分は拭きとる作業が待っている。
先ほどネットで調べたらしゃぶしゃぶに薄めたものを毛管現象を利用するそうだ。
なーんだ、最初からそういうふうに書けよ。
2時間近く格闘していた。
結構、いい感じに仕上がったのではないか。
