道路公団からメールがきていた。
簡単に文面を紹介しよう。
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【 1 】 休日特別割引の地方部上限1,000円の終了について(6/19まで)
【 2 】 高速道路 無料化社会実験の終了について
東/中/西日本高速道路(株)管内の一部区間で実施しておりました、
「高速道路 無料化社会実験」は平成23年6月19日(日)24時をもって終了。
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そんでもってポイントはここから。
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【 3 】 6月25日(土)からの休日特別割引について
6月25日(土)からの『休日特別割引』は、次のとおりとなります。
■割引内容
□地方部(東京・大阪近郊以外)
終日 → 最大50%割引
□東京・大阪近郊
[昼間] 6時〜22時 → 最大30%割引
[夜間] 22時〜24時 → 最大50%割引
0時〜 6時 → 最大50%割引
■適用条件
対象日において対象道路をETC無線通信により走行
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というわけで、高速半額になるということらしい。
高速千円については反対論のなかに、無駄に遠くに行く人が有利になるのは不公平、
というような意見があった。
5千円とか1万円という高速料金は世界でも最も高いと言われていたが
全部千円というのも極端だ。
というわけで財政を大いに逼迫させる要因となった。
当時から言われていたことだが半額ぐらいが好ましいのではないか。
100km程度の短距離であれば平日の割引もあるようなので
収まるところに収まったというのが感想だ。