生ものには常にこの危険がつきまとう。
業者側に過失がなかったとしても危険はあるのがこわい。
かと言って過敏になりすぎるのもよくない。
その店以外の全国のユッケはおいしく安全に食べられているわけだし。
死亡した子供はかわいそうだ。
親族の悲しみは計り知れない。
ところで、疑問に思うことがある。
お刺身や生肉というのはいつごろから食べさせる、食べるべきなのか。
お寿司についてはけっこう小さい子供も食べているが
よく見ると玉子焼きなどを喜んで食べている。
10歳というのはビミョーだけど。
確かに給食でもサラダをのぞいてはたいてい火を通したものを出している。
刺し身やユッケは清潔に処理されているだろうが
一度解凍して室温にて処理されている間には多少なりとも雑菌がつくだろう。
大人にとっては大した事無いことでも抵抗力のない子供ではわからない。
お子さんを持つ方はどうしておられるのか聞きたい。
