原発賠償、免責あり得る=報酬半減は「大変厳しい」―東電社長

損保の補償内容を見ても地震については免責とされていることがほとんど。
というわけで、東電としては当然の表明したわけで。
幹部の報酬半減というのも立場で感じ方が違う。
給料が半減というのはたとえ私のように低所得者であっても
彼らのように年収1千万以上であっても感じ方は同じなんだろうね。
避難所へお詫び行脚するのに黒塗りのレクサスで移動する人には
貧乏人の気持ちなどわかるはずもない。
何もかも失った避難民とっては報酬0になるまで納得はしないのだろうな。
さらに世論の責めにさらされてトチ狂った東電社長が
「だってあの時○○(経産省よりの自民党議員)がこう言ったではないか」
などと爆弾発言することを心配している議員や官僚が多いのではないか。
あの目つきがすわっている病気がちな社長のこと、杞憂ではない。