クレーン車小学生6人殺人事件

今のところ「てんかん」という病気が主原因だという流れだ。
多くのコメントに病気で差別が起こらないかと危惧している。
そこでこの事件が事故ではなく殺人ではないかという疑惑浮上。
以前にも同様の小学生相手の事故を起こしていたこと。
今回、病気や薬以前の問題として事業所を出てから1分程度で
事故を起こしていること。
つまり、発作が起きて…というにはあまりにも急すぎる。
そしてまた小学生に向かっていったこと。
小学生の列は反対車線であること。
人によって違うのだろうけど、運転中に何かが起きたとき
たとえば道路に障害物があったとすれば場所が空いている右にハンドルをきる。
たとえば、地震、大雨で視界が極端に悪い、急に体調が悪くなった
などの場合は左にハンドルを切って止めようとする。
たとえばカーステや助手席の荷物などに気を取られればハンドルは左に切られる。
例外も多々あるのだろうが上記の基本法則に合わない挙動だ。
そして、被害者が前回も今回も小学生。
病気のせいである確率は極めて低いな。
強いて言えば病気だとしてもてんかんでなく精神の方だ。
故意に突っ込んだと考えるほうが極めて自然だと解釈している。
小学生を対象とした通り魔殺人と考えるのである。
何の罪もない落ち度もない未来ある子供たちが殺されたのである。
犯人を使っていた会社も含めて原因と責任をしっかり裁いて欲しいものだ。
この手の子供対象犯罪の犯人の再犯率は極めて高い。
犯人は最高裁判決までの数年間、死の恐怖をたっぷり味わって欲しい。