ディズニーランド、4/15に再開

ついにディズニーが動き出す。
大好きな人にとっては朗報だが私のように夢も希望もない
おっさんにとってはたいした感慨もない。
以前にもここで書いたようにプロ野球ナイターの10倍以上
電力を食うディズニーリゾートがなぜ再開できたのか。
一試合で数万人を集めるナイターだって経済効果は変わらないではないか。
そこで業界通の人に聞いてみた。
もちろん周辺のホテルなどの経済効果もあるのだが。
何よりも重視されたのが修学旅行生。
TDLは地方の子供たちにはあこがれの的。
修学旅行シーズンを迎えて地方から相当の問い合わせ、意見があったようだ。
そうでなくてもあの(迷惑な)中国人観光客などが激減している。
その上修学旅行生まででは、という危機意識が働いたらしい。
というわけで暫定オープン。
省エネに徹するらしい。
電気の食うアトラクションは停止してうまいことやって欲しい。
修学旅行生にはイッツ・ア・スモールワールドジャングルクルーズ
我慢してもらおうでないか。
私は一度イッツ・ア・スモールワールドに間違えて入ってしまったことがある。
あの悪夢のようなひととき、同じ音楽と無機質な多量の人形の動き。
二度と入りたく(のりたく)ないアトラクションであった。