この場に及んで子ども手当

子ども手当の法案を民主政権は無理にでも通そうとしている。
これが廃案になったとすると、元の児童手当にもどるらしい。
もう3月も終わり、各市町村はこの対策に頭を痛めていると読んだ。
高速無料化にしても子ども手当にしても一般の人達を対象にしたばらまき。
平和なときの、平和ボケした民主政権の夢物語。
今となっては歴史的な悪法になってしまった。
もっと地に足つけた現実的な舵取りが必要だった。
まあ、自民党なら良かったかというとそれも怪しい。
私たちに選ぶ権利はあるが選ぶ自由はないらしい。
とうして権力を持つものは金を無駄に使ったりばらまいたりするのかな。