3.11地震にまつわる話、ヤマダ電機

gisinTSyamada0070
地震のせいで昨日配達のハズのテレビが届かない。
ヤマダ電機に行って配達の調整をすることになった。
ちょっと早めの10時前に到着。
すでに20人程度並んでいる。
今日は特に先着の特売など無いのになあ。
入り口に店員がいてテレビパソコンの3階へは入れないとのこと。
また、エスカレーターエレベーターは動いていないことを説明。
10時になって店内に入ると私たちは配送のカウンターへ。
その他の人たちはどこへ行くかと思いきや、この写真のとおり。
食料品や電池のコーナーに群がっている。
電池は見ている間に売り切れた。
すごい民衆エネルギーだ。地震特需というべきか。
次に昼過ぎに母を連れて西友へいく。
食料品のレジは大変な事になっていた。
みなさん、ティッシュ、水、インスタントラーメンなどを買い込んでいる。
今さら並んで買ってどうするのか。
天災は忘れた頃にやってくる。
あんたたちが並んで買うのは全て無駄になるはずである。
ちなみに我が家はインスタントラーメンやレトルトパウチは1週間程度の備蓄あり。
また、どこも売り切れだったカセットコンロガスも30本程度の備蓄。
灯油も数週間分の備蓄あり。
電池は多少の備蓄と充電可能の電池が20本ほど備蓄あり。
冷蔵庫には冷凍の各種肉もまだある。
1週間程度の不自由には耐えられるようにもともとしている。
jisinTS3K0078