ヤマダ電機でミイラになる、の巻

前に私の父親がいよいよ地デジテレビを買うことになった、と書いた。
というわけで、嫁さんとヤマダ電機へ偵察に行くことになる。
しばらくいろいろなテレビを見て歩く。
ソニーのテレビが比較的いい感じに見えた。
が、価格もそれなりの金額。
32インチはかなりお買い得なものが箱で積んであるが
40インチを超えるものはなかなかお買い得とはならない。
そこで型落ち狙いだと以前に話をしたことがある顔見知りの店員に話しかける。
すると広告品がまだ残っているとのこと。
最初は50インチを勧められたが予算もさることながら
我が家の定位置に収まらない公算が強い。
ラックとセンタースピーカとの間隔がキツそうだ。
そこで46インチはどうかという。
我が家のアクオスが37なのでインチアップするには適当かな。
LEDアクオスの去年のモデルだそうだ。
LEDアクオスが登場した頃はその画質に「スゲー」と言ったものだが
今となっては各社横並びで改めて見ても「スゲー」とはならないが
その分値引きが大きい。
今日は嫁さんの機嫌が良いようで最後のヤマダポイントの2400円増額でOK。
なんとミイラ取りがミイラになる。
嫁さんがOKしたにはもう一つ理由があって、我が家には倉庫に眠っている
32インチのブラウン管テレビが存在している。
これを持って行ってもらうことがもうひとつの目的だった。
エコポイント消滅まであと3週間である。