サンデーモーニング

大沢親分が死んでしまってスポーツコーナーがちょっと寂しくなった。
今日のスポーツコーナーがよかった。
王貞治が登場したのだ。
王さんが出ることはそれほど珍しくもないのだが
王張本が並ぶというのは感慨ひとしお。
私が子供の頃、長島が劇的な引退。
その穴を埋めるために最下位になった翌年長嶋監督パリーグから大物
張本勲を巨人に引っ張ってきた。
ここから再び王貞治のホームラン量産が始まり世界記録へとたどり着いた。
OH砲と呼ばれて無敵の3番4番だった。
長島、王、張本が同じ画面で見られた夢のような時代だった。
この時、若手に江川、西本、定岡、中畑、篠塚、松本・角・鹿取がいた。
やはり夢のような時代だった。