元旦営業って、本当に必要?

せっかくの元旦なので誰ともあわず、早朝に初詣に行ってきただけ。
あとはひたすら嫁さんと家にいる。
午前中に分厚い新聞を読み、初売り広告をチェック。
年賀状が届くと慌てて数枚を書いてポストへ。
午後、正月恒例の撮り貯めビデオタイム。
NHK坂の上の雲」の今季放送分をナントカ観る。
次にWOWOW東野圭吾の「幻夜」を2回分程度観る。
これだけで5時間。
あっという間に日が暮れる。
お正月ということで、(期限切れの)エビスビールを一缶飲んで
スモークサーモンと明太子で夕飯を食べる。
一日や二日、スーパーやコンビニが閉まっていても困らないのではないか。
31日までびっちりお仕事の独身世帯の人はそれなりに困るだろうけど。
そういう人はたいていヘビーコンビニユーザーなので基本的には困らない。
コメントの中に
「意外と休みをもてあましてしまいます。そんなときお店が開いてると嬉しい」(hidezoさん)
というのが印象的。
こういう人たちはお店で消費すること自体が楽しみなのだろう。
実は消費文化を底支えしているのはこの手の人たちでコンビニの栄華を支えている。
そしてこの手の人たちが以外に日本には多いのである。
お店側も利益が見込めるなら開けばいいし、そうでなければ閉めればいい。
つまらない能書きを言い過ぎなのである。
まあ個人的に言わせてもらえば「休日ぐらいはゆっくり休めよ。」