NHK大ブーイング!龍馬暗殺シーンになぜ

今朝、龍馬伝最終回のブログを書いたところコメントを頂いた。
一番いいところで選挙速報のテロップが出て…というもの。
今朝書いたように、私はBSを録画したものを見ていたので
もちろんそんな事件があったことは知る由もなかった。
いつもはくだらない番組や捏造すれすれのニュースを流しているTV局が
(NHKニュースは民放に比べればかなり良心的ではあるが)
こういう時は、無粋に報道根性出すところが笑える。
先ほど昨夜放送のBS番組を見ていたら、気象情報として
日本海側の波浪警報のテロップが盛んに流れる。
BSは全国一斉だからしかたがないのだけど
民放のBSデジタルを見る人は趣味性が高い番組を見たい人。
気象情報を知ろうとは思ってはいないと考える。
さらに、深夜のBSデジタル、趣味性が高い番組、という組み合わせは
かなり多くの人が録画して楽しんでいるだろうから速報の意味がますます薄れる。
テレビの速報性は大事であるがドラマや映画など画面に集中する番組で
5分10分遅れて知ったところで大したことないニュースは
(99%のニュースがそんなモノだ)無理して速報することもないんじゃないかな。