尖閣映像、神戸の漫画喫茶パソコンから

IPをたどっていくと神戸の漫画喫茶に行き着いたそうだ。
点と線、である。
機密情報が漏れの私の推理は
1. 海保のビデオに携わった誰かが意図的に持ち出して公開した。
当初の考え方である。
海保の仕事、日本の将来を憂いた若者?が起こした事件か。
ただし、神戸の話が出てきたので左右どちらかの団体かはわからないが
組織的に動いたと考えられる。
2. 海保のビデオに携わった誰かが軽い気持ちで持ち出した。
公開するしないと話題になっている最中に誰かに見せる目的で持ち出した。
見せられた方も軽い気持ちで投稿してしまった。
3. 海保のビデオに携わった誰かが編集か確認のために自宅に持ち出した。
そこから悪い友人に漏れた。

今のネット社会では高速通信が可能なのでCDRレベルの容量では簡単に転送できる。
しかしながらCDR内のデータをそのまま転送することは考えにくい。
つまり、CDRが神戸に移動したか、CDRから一度どこかのHDDに落としてそこから転送したと考えられる。 
もし、ケース3のように意図がなかったのに漏れたとすれば、winnyのように不特定多数に漏れるはず。
ところが最初の発信元は一つということからピンポイントに転送されたと考えられる。
とすれば石垣の関係者のパソコンのログを調べるのが早いだろう。
編集作業に携わった人は真っ先に調べられているだろう。
その場でCDRコピーを作成したとすればその中の誰かが犯人。そうでなければ
そのファイルの管理状況が悪かったということから、局内でサーバからどれかのPCにダウンロードされたはず。