軽自動車の税負担 引き上げへ

よくぞいろいろ余計なことを考えるものだな。
発泡酒や焼酎の次は軽自動車か。
日本が世界に誇る技術とシステムをぶち壊そうとしている。
都市工学の先生によると、東京の自動車が全て軽自動車になると
全ての渋滞がなくなるという。
デカイクルマを廃絶して軽自動車にシフトさせるのかと思いきや
そういうことは考えないらしい。
排気量のみを1Lに引き上げて燃費基準を厳しくすれば
大きさも化石燃料消費もCO2も全て解決するものと勝手に思っていた。
が、お役所の人たちはまったく違う意見。
軽自動車の普及に足かせをつけようというのだから恐れ入る。
何を考えてどこへ向かおうとしているのか。
少なくとも都市問題(渋滞や排気ガス、省エネ)を何とかしようという
気持ちがないことだけはよくわかる。
税金が足りないというなら、まず自分たちの人数を減らせ。
天下りや出向などと人を出すということはどうせ基本的に人があまっているのだろ。
天下りなどしなくていいように人数をまず減らせ。
それから、増税をしろよ。