平井堅とロバータ・フラック

昨日のWOWOWで武道館のコンサートを生中継。
平井堅ロバータ・フラックジョイントコンサートだった。
放送時間は約2時間20分。
最初の30分をはじめて観たRaul Midon
その後、平井堅のソロが何曲かつづく。
そしていよいよロバータ・フラックの登場。
私の好きな『やさしく歌って』は最後の方にRaul Midonと。
中学生なりたてぐらいのときにはじめて聞いて衝撃を受けた曲。
スティービー・ワンダーと並んで私をブラックコンテンポラリーに引き込んだ名曲だ。
すっかりおばあさんになってしまったのは仕方が無いことだが。
それよりもテレビのスピーカではなくてちゃんと5.1chのオーディオで再生して気づいたのが
(放送自体は2chであったが)
ロバータ・フラックが登場してからバックバンドの音が良くなり、キレも良くなった。
よく見るとロバータ・フラックが連れてきたミュージシャンが加わっている。
平井堅のバックバンドだって日本を代表するミュージシャンだが
やはり本場のミュージシャンは格がちがうのだろうか。