踏切減ってるのに事故増…非常ボタン足らない?

なんでもハードのせいにしたがるのは日本人の特性か。
お手持ちの家電が調子悪いとか性能がダメだとかいう。
実際に伺ってみると使い方がわかっていないだけ。
最新家電が調子が悪いなんていうやつに限って機械オンチなのである。
今時、あからさまに性能が劣るものなど売っていない。
ましてあなたにそれがわかるとは到底思えない。
さて、話し戻って
踏切の絶対数が減っているのに歩行者事故が増えているというのは
単に歩行者が馬鹿になっているだけだ。
厳密に言うと馬鹿ではなくて高齢化が進んでいるということなのか。
道路での交通事故も高齢者の事故が増えているというのは
高齢者の絶対数が増えているものだと勝手に思っていたが
この記事を読むと思いのほか高齢化が進んでいるということだな。
それにしても踏切での事故とは困ったものだ。
だいたい電車は線路の上しか走れない。
線路の幅は1067mm、車体の幅も2832mm、線路の真ん中にいたとしても3歩で逃げられる。
年寄りだからというのだろうがよく考えると不思議である。