秋の夜長に映画を観る、ビバリーヒルズコップ2

先日WOWOWで放送したビバリーヒルズコップ2を観た。
エディ・マーフィの出世作となった大ヒット作。
いま見ても何の不満も遜色もない。
カーアクションからグラマーな女性たちまで娯楽作品のすべてを押さえている。
エディ・マーフィのトークも面白い。
よく聞くと話すスピードは早いのだが彼はわざとらしく口を大きく開けて大げさに話すため
私のような日本人でも単語が聞き取りやすい。
字幕の訳と直訳がちょっと違ったりすると面白い。
時代を感じさせるのが、パソコンの画面がテキストのみ。
画像はFAXで送っていた。
もちろん誰も携帯電話を持っていない。
携帯なんかなくても社会生活は成立するものなのだ。
そして、この映画で忘れてならないのが音楽である。
サントラ盤も大ヒットした記憶がある。
有名なフレーズが随所にBGMとして使われている。
トップガンフットルースのように映画音楽が一時代を築いた。