尖閣日本政府の対応

世間では腰抜けだの腰抜けだのと(わざとかぶせています)
政府の無策を批判している。
私もまさにそうおもっていたのだが
昨日あたりからちょっと考えが変わってきた。
ここまで無策無関心というのもありなのかと。
早い話が無視シカトである。
中国が泣こうがわめこうが知らん顔している。
コメントさえも出さない。
外務省も水面下ではもちろん動いているのだろうが表面は平静である。
政府談話の「領土問題は存在しない」というのを体現している。
ある意味大国の発想である。
うるさいから船長も吐き捨てるように返してやった。
ここまでくると一人相撲の中国が浮いてきている。
もしかしたら政権は実は何も考えていないのかもしれない。
しかしながらこれが作戦ならばアッパレなのかもしれない。