押尾被告の弁護側、執行猶予付き判決求める

裁判員制度とは裁判が法律的に専門的になりすぎて
判決と民意とが乖離したところが出発点である。
裁判の争点は遺棄致死にあたるかどうかなどであるが
民意としては違法薬物を常用して人を死なせた男の裁判との認識。
難しい法律はわからなくてもいけないことをしたことは子どもでもわかる。
致死かどうかよりも保身のため119通報を拒んだというのもほぼ事実のようだ。
余程法律に詳しいか押尾に思い入れのある立場の人以外は有罪と思うだろう。
さらに、直接裁判とは関係ないだろうが
押尾はイイトコの育ちで甘やかされて育っている。
男前なので俳優になれた。
男前の俳優なのでモテモテであった、実際かなりの女と関係を持っていた。
薬物に手を出した。
さらに美人女優と結婚、子供を作り、この人達を悲しませた。
などなど、一般人の心証の悪い話ばかりが浮かんできている。
だから有罪というのは法的におかしな話だが民意としてはこれだけでも有罪だな。