残暑お見舞い申し上げます、レギンスをはく女

夏は暑いものなのだがこう暑いとついつい異常気象だとか言いたくなる。
ネットやBSなどで世界の天気なるものを見ると日本の都市部が異常に暑い。
世界的な異常気象というより日本の気象のようだ。
東京でも亜熱帯、大阪名古屋は熱帯の気候だな。
世界の主要都市、首都の中でも東京は緯度が低い。
暑いのは仕方が無いのか。
都心はヒートアイランドというくらいだから、強い上昇気流が発生して
積乱雲ができて雨でも降ればいいのだがそれもない。
このへんが熱帯と違うところだな。
雨がふらずにひたすら蒸し暑い。
さて、そこでニュース記事。
夏でもレギンス、ブーツをはく女。
一つはファッションのためならどんな苦行にも耐えるという
崇高な意志の強い人と考えられる。
遠まわしに馬鹿みたいと言っているようだが。
ファッションと言うよりも足を見せたくないのだろう。
太いからか、虫に刺されたりしてブツブツなのか。
別の見方としては、お勤めの人は職場での冷房対策というのもある。
それでも、オフィスでブーツはおかしいだろうから却下。
女性の肌の露出をよくないと思う人も多いが、この時期は季節的には
レギンスよりは自然だと思うが。(まあ程度にもよる)
バカ高校生は真冬でもナマ足ミニスカートでいるから女心はわからない。
早く日本もハワイのように正装がアロハシャツとなるとよい。
そういう気候である。
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