がんばれ海老麻央

他人の幸せほどつまらないものはない。
どんなに素晴らしい挙式や披露宴をしようとも痛くも痒くもない。
こういう記事をみるとあさましいと思うのが誰が出席したか。
有名人が多いほどはくがつくということ。
もともと芸能人というのは虚構の世界の話なので
こんなことでしか偉さを表現できないということか。
どうせ数年しかもたない結婚生活。
まあ、別れるときに今回の挙式の盛大さをアピールできる。
しかしである。
案外、麻央は肝が座っていてうまいこと梨園の妻としてやっていけるかも。
姉ちゃんは美貌だけでなくちゃんと試験を受けて局アナになる。
(最近は局アナになるのも美貌だけでいいのか??)
去年、退社して独立したが番組がポシャる。
それでも、なんとか自分の力でという気概が感じられる。
ところが麻央は違う。
美貌だけである。
実力や知識で手にしたものはなにもない。
ひたすら美貌を活かして局アナのような仕事をしてきた。
そして、海老蔵にみそめられる。
これも美貌だけである。
ある意味、ここまで肝が座っている女も珍しい。
2時間ドラマにできそうな生き方である。
最近、女子の局アナの自殺が話題になった。
今回の自殺は仕事とは直接関係ないが、アナウンサーとして志をもって
入社しても、麻央と同じに見られるのが、そんな仕事ばかりなのが
すごくストレスになるようだ。