軽くイラッとしてしまう女友達の行動8パターン

【1】会話中にケータイを見る
【2】バカ笑いをしたり、声がやたらでかい
【3】急に拗ねるものの、不機嫌になった理由は言わない
【4】人の話は聞かないのに、自分の話を聞かないと怒る
【5】食事のメニューを悩み続けるなど優柔不断な行動
【6】目上の相手に向かって「かわいい〜。」と言う
【7】ねだるときだけ態度が変わる
【8】彼氏以外の男性に対して、甘い声を出すなどブリッコ的に甘える

                  • -

ここでポイントなのはイラッとくる行動ではない。
こういう行動をとる人を友達と呼ぶことである。
イラッと来る、ムカつく、などは完全な拒絶反応である。
それを「友達」と呼んでしまうところに問題の根深さがある。
単純に良い人なんだけどこの欠点だけは…というならそれもあり。
ところが、この記事にでてくる行動のいくつかは本質的なものでもある。
本質がキライなのに友達と呼んでしまうのである。
最近の人達は携帯の普及もあって極めて寂しがり。
いつも誰かとつながっていないと心配でしょうがない。
ほんの少しでも寂しい思いをするくらいなら
多少むかつく相手でも友達としている方が良いみたいだ。
友達と呼べる人がいない私はきっと周囲からこんなふうに見られているのだろうな。
それでも、嫌だと思われながら恐る恐る付き合うよりは精神的にマシである。