スバルインプレッサSTI

先日ここでインプレッサSTIに4ドアバージョンが出たことを書いた。
実はこれと並行してマイナーチェンジをしたとのこと。
基本的にほとんど変っていない!!はずなのだがそうでもない。
まず、サスペンションが大幅に見直された。
現行のモデルチェンジしてGDから大幅にサスが変わった。
ストロークが長くなって柔らかくなった。
乗り心地が劇的によくなった。
シビックタイプRとは違う方向性だ。
ところがダンパーはもちろんしっかり働いていてSTIの速さを阻害するものではない。
ところが今回のMCでは少し固めになりストロークを減らした。
そのためメーカー資料では5mm、実際に見た感じでは15mmほど車高が下がった。
おかげでパッと見もカッコ良くなったように見える。
私はタイヤサイズを変えたかと思っていたがサスの変更だった。
前後のバンパー周りが変更されてこちらもちょっと良くなっている。
エンジンはもちろん変更なし。
2Lが308馬力、2.5Lが300馬力である。
一度この加速を味わってしまうと、他のクルマは…。
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