クリント・イーストウッド、ダーティハリー

久しぶりに第一作目を観た。
wikで調べると1971年とある。
私が小学生の時、初めて観た洋画かもしれない。
クリント・イーストウッドの当たり役、出世作となった。
いま見てもハリーはカッコいい。
44マグナムをぶっ放すシーンは何度見てもいい。
これが態度の悪いデカの元祖となって、日本でも似たようなドラマができる。
その中でもダーティハリーを忠実に追いかけたのが舘ひろしだろう。
やはりマグナムをぶっぱなしてカッコいい。
それにしてもみんな60年代しているよなあ。
なんか知らないけどいい時代だったように見える。
アメ車は全部バカでっかい。まだ日本車は走っていない。
もちろん、アメリカにとってはこの時代はベトナム戦争泥沼化、
キング牧師事件など実は暗い話が多かったのだが。
ダーティハリーはその辺をうまく表現していたのかもしれない。