F1モナコGPはおもしろい

今回の国際映像は固定カメラを増やして望遠で追いかけるだけでなく
固定カメラで走りすぎる様子を映している。
特に撮影目線を下げることで狭い市街地コースを高速で走る姿が
リアルに捉えられていたと感心した。
レッドブルは速さだけではなくてマシンの信頼性も上がったようで
このところポールトゥウィンが続く。
確かレッドブルルノーエンジンのはずだ。
ルノーエンジンは時としてものすごくよいパフォーマンスを示す。
マンセル、プロストをチャンピオンにした時のウイリアムズの時もルノーエンジンだったなあ。
バブルの頃はスバルやヤマハもF1エンジンを作ったこともあった。
話がそれたが、中継の話ではあの市街地コースは
普段はせいぜい50km/hぐらいしか出せない道だそうだ。
それを300km/h近くも出すとは…。
いちど現地でみたいものである。