犬や猫の死骸100匹 不法投棄か


基本的にペットショップとか嫌いである。
生き物を商品として売り買いするというのはいかがなものか。
売れ残ったらどうするつもりなのだろうか。
考えただけでもぞっとする。
今回の事件で唯一の救いは死骸は殺されたものでなく
ちゃんと飼われていたペットであること。
ペットの火葬業者が面倒くさくなって捨てたものだということ。
ひどい話にはかわりはないが、犬猫の虐待ではないので。
もともと動物を飼うということ自体が1mぐらいの鎖につないで
一生すごさせることである。
よく考えたら残酷なことをしているのだよなあ。
以前にもここで書いたが
盲導犬の子犬のあずかる「パピーウォーカー」をやろうとしたことがある。
早速資料を読むと「共稼ぎで昼間の留守宅はだめ」だそうだ。
犬種にもよるのだろうが寂しがり屋なのでだめなのだそうだ。
飼い主は癒されているのだろうが、犬や猫にとっては辛いことが多い。
ペットを真剣に飼うのは難しいことのようだ。
そんな飼い主がこういう悪い業者のカモになってしまい死骸が捨てられた。