樹齢1000年の大イチョウ再生作業始まる

文章として理解に難しいニュースである。
大銀杏再生とは何を指しているのか。

        • -

強風で倒れた鶴岡八幡宮(神奈川・鎌倉市)の大イチョウの再生作業が13日に始まった。
この大イチョウは推定樹齢1000年の大木で、10日に強風のため倒れた。
文面に幹の上部を切断し、元の位置の西側に植え替えて再生させるほか、地中に残った根からも新たに芽が出る可能性があるという。

        • -

どちらも大銀杏ではない。
大銀杏の再生ではなくて、銀杏の木の再生である。
種の保存だろう。
大銀杏再生までは結局数百年かかると言うことだ。
大銀杏の再生と聞けばあの大木を植え直すと聞こえてしまうな。
他に表現方法がないから仕方が無いのだろうけど。
前者はそれに近い対策ではあるな。
どちらにしろこんなことに大人がよってたかってお金をかけて
大騒ぎするなどとは誠に幸せな人達である。
こんなことを血税を使ってやったなら非難轟々であろう。
賽銭稼いで生きている人たちならではである。
坊主丸儲け、である。…八幡宮では坊主ではないか。