『007/慰めの報酬』

早速借りてきた『007/慰めの報酬』を視聴した。
せっかくなので自慢のシャープのDLPプロジェクターをつける。
音声はDTSである。
開始早々カーチェイス。
007伝統のアストンマーチンが登場する。
音声も派手にサラウンドしている。
その後のシーンで裏切り者を追いかけるシーン。
屋根から屋根へとジャンプするシーンはちょっと作りすぎかな。
登場人物が多すぎて誰がどうなのか後半になると辛くなる。
お約束のボンドガールは美しい方なのだが、このところファッションモデルのような体型。
70年代後半までのグラマーな美人ではなくなった。
ちょっと気になったのが…
今回DVDをレンタルしたのだが、最近は地デジ、WOWOW、BDとハイビジョン映像での視聴ばかり。
久しぶりにDVDで見たのだが画面の精細ばかりでなく色のりも今ひとつだった。
さらに言えばDTS音声もダイナミックレンジが今ひとつ。
最新のDVDではあったがBDとの差は歴然であった。
当たり前のことなのだが。
私もいよいよDVDで映画を観るのもこれが最後かな。