目一杯学習させているATOKに勝てるのか。
早速インストールしてみた。
インストールそのものは案外速いし変な選択画面もない。
あっけないほどすぐに終わってしまった。
グーグル特有の予測変換が表示されるのでTABキーを使うと学習機能以上に
使いかっては良いようである。
MSIMEよりは遥かに使い勝手は良いだろう。
問題になるのはユーザー辞書の移植、インポートである。
原則ATOKからのインポートはサポートしていない。
ATOKのユーザー辞書はDocument&SettingsのJastsystemsのなかにある。
そのままでは読み込めにいので、ATOKの辞書ユーティリティから
一覧出力を選択して一度テキストファイルにしてからgoogleの設定から
インポートの機能でできる。と思ったが
品詞がうまくインポートできずに文字化け。
結局その辺を手作業で訂正するという無駄な時間をかけてインポートした。
変換した事ない文字列でも候補が出てくるのはおもしろい。
これを便利と思うかうっとうしいと思うかは分かれるところである。
どちらにしろこんな優秀なIMEが無料で配布されるとは世の中変わったものである。
