全日空「モヒカンジェット」20年ぶりに復活

いいじゃないですか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000004-maip-soci
子供の頃、モヒカン塗装はあくが強くてきらいだった。
それが消えてから20年も経つと趣味嗜好も変わるようだ。
また70年代当時は機体下部はつやつやの銀色だった。
90年代に入ると機体全体をベースの色で塗装するのが主流になった。
という見方で見ると今回のモヒカンは下部はつや消しグレー。
全体的にあか抜けて見える。
いけないいけない。
全日空はNo2のエアラインというちょっと引け目を感じながら
泥臭いイメージでなければならない。(ほぼ私だけの考え)
従って下部はテカテカの銀色が好ましい。
エンジンカバーを白く塗るなんて邪道だ。
次に機体の話。767というチョイスがいいね。
クラシックジャンボが無くなった今、古さと大きさの指数の積は767が一番である。
強いて言えば運転席に天窓があるMDか737だとさらに味があったかな。
是非機会があれば乗りたいし姿を写真に収めたい。