パナソニックディーガブルーレイを購入その4

パナソニックディーガブルーレイの設置も終わり一段落。
ふとDVDが見たくなりDVDプレヤーに入れる。
私は音楽音質にもこだわりたいという理由でCD、DVD再生には専用プレヤーを使う。
(ユニバーサルプレーヤーともいう)
レコーダーの限界を感じて数年前にDENONのDVD-3910を購入。
16万円、高さ14cm、重さ10kgの立派な形である。
当時にしては最先端のHDMIを装備していたのでTVにHDMI、アンプに光で接続。
ところが今回の一件でHDMI端子の不足が。
そこで使用頻度の一番低い初代ハイビジョンレコーダーのHDMI端子を譲ったわけだが
たまに使う時ハイビジョン映像をアナログに落としてみるのは抵抗がある。
そこでこのDVDプレヤーのHDMI端子をレコーダーに譲ることにした。
ところがせっかくの高画質の映像をSDではこれまた抵抗がある。
そこでD端子に目をつけた。
最初アナログレコーダーのD端子ケーブルをレコーダーにつないだがなぜか映像がうまく映らない。
数十分試行錯誤したが理由わからず。
次にDVDプレヤーにつないだがまったく映らない。
そこでDケーブルをレコーダーに返し、アナログRGB出力を使うことに。
TV側にRGB入力はないのでD端子を使い変換ケーブルで。
アナログRGB出力はD端子、パソコンのDサブと互換性がある。
ところが映らない。
取説を熟読していてようやく気になる一節を発見。
HDMI、DVI、アナログRGBのいずれか一つからしか出力できません]
高級オーディオ機器の取説は不親切なものが多い。
もっとわかるところに書けよ。
というわけで半日かかってようやく適材適所の接続が完了した。
その後もいろいろ動かしたせいでケーブルがはずれるなどの不具合があって閉口した。

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