パナソニックディーガブルーレイを購入その2

連休中に早々とディーガが届く。
今回は1Tバイトである。BW870
箱から取り出すと小さい、軽い。
去年のBW850より薄く、奥行きも小さくなっている。
重さもかなり軽くなっていて、本当に十数万円のレコーダーかと疑いたくなる。
以前のAV専門誌でパナソニックの開発者との対談が掲載されていた。
回路の集積化で小さく軽く作れることで逆に筐体の強度が出しやすくなり
画質、音質の向上につながっている、とのこと。
それを確認する時がいよいよやってきた。
その前に接続である。
先日ネットでHDMIケーブルや光ファイバーケーブルを余分に購入していたので
すぐにつなげられるとタカをくくっていた。
ところがアクオスの裏側を見てもサイドを見ても差し込む口がない。
取説を見るとHDMIは3つしかない。
BD、初代のハイビジョンレコーダー、DVDプレヤーが使っていた。
熟考の末、初代ハイビジョンレコーダーに場所を譲ってしていただくことにした。
D端子にこちらを接続しD端子の東芝のアナログ時代の傑作機X5はSケーブル接続へ。
今回のBD購入でラックの場所を空けるためにアナログのDVDレコーダーが
完全に退役になり部屋の隅に立てかけられている。
AVアンプの接続も一苦労。
デジタル入力は4つ、一つ使っていない光ケーブル。
たどっていくとLDプレヤーにつながっていた。
LDも何年も電源を入れていないなあ。
というわけでHDMI、光ケーブル、地デジアンテナ、BSアンテナの接続がようやく終わり
Bキャスカードをさして電源を入れるとチャンネルの設定に突入する。
すでに1時間が経過している。
いつになったら画質のチェックができるのか。
以下次号。